くすみ洗顔料はたくさんあるけど、これがオススメ。
秋冬ってくすみが特に気になりますよね。
くすみの種類もたくさんあるみたいですけど、洗顔で改善できるくすみは、汚れくすみが一番落ちるみたい。
化粧を落とさず寝てしまったりすると、毛穴に汚れがこびりついちゃう。慌てて、翌日洗顔してもなかなか落ちないとか。
洗顔をしてもその洗顔料が顔に残っていて、逆効果ということもあるみたいです。
ちょっとした日々の積み重ねで、汚れくすみは改善できるので、これは治したいところですね。
W洗顔不要の物もでていますが、それで、汚れはきっちり落ちているのでしょうか?
私も試してみましたが、その商品はぬるぬるとしていて、潤いが残っているのか汚れが残っているのかよくわからない状態でしたが、しばらくすると、吹き出物がたくさんでてきました。
たぶん、汚れが落ちてなくてニキビみたいになってしまったのかもしれません。
いろいろ洗顔は試していますが、私に会うのは、クレンジングの後、しっかり洗顔することでした。
しっかりといっても、ゴシゴシこすってはだめですよ。
ぶくぶく泡をたてて、きめ細かい泡を作ります。
そして、そっと洗います。じゃないと逆効果ですからね。
くすみ洗顔料の選び方。
汚れはしっかり落ちて、潤いは残してくれるものをさがしています。
一番の見分け方は泡立ちです。泡立ちがよくないと、肌に刺激を与えてしまって逆効果。
今は、洗顔ネットもでているし、コツをつかめば、手だけでも泡立てることができます。
でも、急いでいる人は、洗顔ネットを使った方がいいです。
あとは、成分をしっかりチェック。
保存料のパラベンんが入っていないかとか、香料は入っていないかとか、ここは好みの部分もあるかもしれませんが、入っていない方が刺激が少なく優しく洗えます。
また、くすみ洗顔料ランキングのサイトもありますので、そちらも参考にしてください。
洗顔後のくすみケア。
洗顔が終わったあとは、化粧水やクリームなどで肌を整えると思いますが、この時にもくすみ解消テクニックがあります。
くすみの種類で血行不良のくすみがあります。
これは、顔筋マッサージや顔のリンパマッサージなどを行って血流を改善すると治まることがあります。
しかし、ここで、注意してほしいのがマッサージは、こすってしまうと肌に刺激を与えてしまうので、クリームなど滑りやすくした状態で行ってくださいね。
基本は下から上のマッサージとなりますが、耳の下のリンパに流すイメージでマッサージしてみてくださいね。
マッサージなんて時間が無いよってかたは、化粧水を塗る時に下から上になるように塗るだけでもだいぶ変わってきます。
あと、すぐできる改善方法が、シャンプーを下向いて洗わず、上を向いて洗うのがとても効果的です。
これならすぐに今日からでも改善できるんじゃないですかね。
血行不良のくすみは、とにかく体を冷やさず、温める事が大事ですよ。